子どもの夢事業・高知若草養護学校
2014-12-15
結成55周年記念事業 「子どもの夢事業」報告☆移動遊園地で遊びたい <高知県立高知若草養護学校>
”遊園地などに行く機会の少ない児童がたくさんいる。また、肢体不自由があることで遊園地に行っても、乗れる乗り物が限られている。エアー滑り台やエアートランポリンなどの遊具を設置してもらい、移動遊園地を作ってもらいたい”
という夢を12月5日(金)かなえました。
前日の4日(木)15:30~会場となる高知若草養護学校の体育館には大小合わせて3台のエアートランポリンをはじめ、ルーレット・くろひげゲーム・だるまおとし・バスケット・輪投げ・乗り物バンパーカーなど6種類の遊具が設置されました。

そして迎えた5日(金)9時いよいよ移動遊園地開園です。
やっぱり一番人気はエアートランポリン。自分で飛べない児童は先生に飛んでもらい、その振動を楽しんでいました。

遊園地といえば、ふうせん。ふうせんといえばバルーンアート!ということで、大道芸人のサメポンさんに来ていただき、ショーと子ども達のために、アンパンマンやミッキーマウスを作ってもらい、子ども達も大喜びでした。サメポンさん、ありがとうございました。

そして、下校時間の15:00で移動遊園地は閉園しました。
お礼として子ども達から手作りのメッセージカード等をいただきました。

高知養護学校の先生方には設置から飾り付け、撤去・掃除までご協力をありがとうございました。
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