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第23回小児糖尿病サマーキャンプ出発式

 2012-08-28
平成24年8月17日(金)

第23回高知県小児糖尿病サマーキャンプ出発式

キャンパーへライオンズクラブ(16クラブ)より贈呈
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当クラブからは田中会長と青少年委員長のL長野が出席しました。
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小児糖尿病サマーキャンプの歴史
小児糖尿病サマーキャンプは、東京つぼみの会により開催され、全国的に
広まったようです。
東京つぼみの会サマーキャンプは今年で50回目を迎えるとのこと。

会の始まりは1963年、子供にも糖尿病があることを小児科医にすらあまり
知られていなかった頃、当時東京大学小児科の丸山博 博士(現松戸クリ
ニック名誉院長)が、患者の血統コントロール教育のためサマーキャンプを
開始されたことによります。


高知では、当初愛媛県と高知県で西四国糖尿病サマーキャンプが1980年
(昭和54年)に開催され1989年(平成元年)第10回西四国糖尿病サマー
キャンプまで続きました。

当クラブは1982年より支援を始め、1988年国際会長の糖尿病患者への
支援の呼びかけもあり支援を続けて参りました。

その後1990年(平成2年)より高知県単独で開催されることとなり、当時
高知鷹城ライオンズクラブのRC谷岡 康雄により各クラブにご協力いただき、
今年(第23回)まで支援が続いています。

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